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UP DATE2020.10.31

解体工事も終わり…


約40年前に開発された住宅地では、住民の高齢化が進んでいます。
成長した子どもは別に住まいを構えているので、住む人がいなくなってしまった家は空き家となり、実家の周りもそんな「売家」の看板がちらほら。
実家の前の家もしばらく「売家」の看板が出ていたのですが、2、3か月前にその看板がなくなり、先々週から解体工事が始まりました。
 
ドーン。
ガシャーン。
ガラガラドシャーン。
しばらく大きな音がしていましたが、ようやく終わったようです。
見慣れた建物や庭木がきれいさっぱりなくなって、フラットな地面だけになってしまうと、意外に広く感じるものですね。
 
どんな方が引っ越して来られるんだろう?と思っていたら、小学生ぐらいのお子さんがいるご家族だそうです。
にぎやかになりそう(^^)
たしかに、近くに小学校があるので、お子さんが通うのには便利なところ。
そういう地の利もあって、購入するのは小さい子どものいるご夫婦が多いようですよ。
なので、売りに出ている家をリノベーションして住むよりも、たいていは解体して新しい家に建て替えられますね。
こうして少しずつ、地域も新陳代謝していくんだな~としみじみ。
さて、これからどんなお家が建つのかな?
 
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