徳島不動産売買なら山城地所
UP DATE2021.04.26
CATEGORYスタッフブログ
コロナ禍だからこそ、徳島でも戸建て住宅の需要が高まってます
徳島でも新型コロナウイルスの感染拡大が深刻ですね。
第1波、第2波のときだって、徳島県は飲食店の時短要請を全国で唯一しなかった県なのです。
でも今回の第3波で初めて県下の飲食店に21時までの時短要請とお酒の提供を20時までとする要請を出しました。
このことが割と徳島県民としては衝撃的なことだったように思います。
その衝撃は、時短要請に応じた店が99.5%にのぼる、ということにも表れているのかもしれません。
徳島県でもここまでコロナウイルスの影響があるとなると、生活全体を見直さなければ、というのが正直なところです。
中の人、マンション住まいですが、やはり共用部分の使用が避けられないので、かなり気を使います。
その点戸建ての家を持っているのは、家の外から中にさえ持ち込むのを防ぐことに注力すれば、感染リスクは下げられるかもしれません。
徳島は車社会のため、通勤による感染リスクというのは都会に比べると、少ないんでしょうね。
そうなると、外出自粛を受けて大半の時間を過ごすことになる自宅をどうするか、ということを考えるようになった人が増えたように思います。
家は家族で過ごす場所、というだけでなく、テレワークする場所、オンライン授業を受ける場所、という概念も必要でしょう。
ただ自室を作ればいい、というわけでなく、家族で過ごす時間が長くなったからこそ、家族で集まれる場所も必要で。
今まで『住みやすい家』と言われていた間取りや居住地も、コロナ禍によって大きく変わるかもしれません。
山城地所では『ニューノーマル』に対応した家づくりについても相談受付中です。
withコロナ、アフターコロナにも快適に住むことができる自分の家を考えるお手伝いをさせていただければ、と思います。
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