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UP DATE2021.02.26

LIXILのキッチン「アレスタ」の特長は?掃除のしやすさや収納パーツについても解説


LIXILのキッチンのなかでも、高い人気を集めているアレスタ。
こちらではアレスタのキッチンについて、特徴やキッチンパーツ・お掃除などの、気になるポイントについてお話しします。
 

LIXILのキッチン「アレスタ」とは

LIXILで人気の「アレスタ」は、そこに立つ人のことを考えて作られたキッチンです。
よく使う道具をスムーズに取る、料理の合間に洗い物をするといった、ごく当たり前の動作を、流れるようにこなすことができるキッチンです。
アレスタを使うようになって、はじめて以前のキッチンが使いにくかったことに気付く人も多いでしょう。
 

「アレスタ」の特長

アレスタの特長としてまず目を引くのが、94センチの大きなシンクです。
Wサポートシンクと呼ばれるこのシンクは、2段のレーンとプレートが付いているのがポイント。
 
調理台で作業するときには、シンクの側にプレートを移動させて作業面積を広くすることができます。
また洗い物をするときには水切りプレートをさっと移動させて、洗ったものをどんどん水切りすることも可能。
必要なときに必要なスペースを作ることができるのは、調理するときにとてもうれしいポイントです。
 
他にも手がふさがっているときにうれしいハンズフリー水栓や、シンクの中のゴミをスムーズに洗い流せるナイアガラフロー方式など、キッチンを使いやすくするための工夫がたくさん凝らされているのが特徴です。
 
さらに3口同時に使えて、仮置きもできるように広々としたスペースで構成されている「ひろまるコンロ」も、調理する人にとっては大助かりでしょう。
従来のコンロは、鍋やフライパンの仮置きがしっかりできるほどの面積はありませんでした。
しかしアレスタのコンロなら、複数の調理もストレスなくテキパキとこなせるでしょう。
 

「アレスタ」のお掃除のしやすさ

アレスタに装備されている、フード内部とファンの手入れが10年間不要な「よごれんフード」は、大がかりなレンジフードのお掃除の負担から解放してくれる、とてもうれしい設備です。
お掃除をしなくていいというわけではありませんが、標準的な使用であれば、およそ10年間、お手入れの必要がないという設計になっています。
 
普段のお手入れは、フードや整流板をさっと拭いたり流したりするだけ。
オイルトレーにはフッ素塗装がされていて、油汚れが簡単に洗えるのがうれしいですね。
 

「アレスタ」のキッチン収納

アレスタの収納は、10年前・20年前のキッチンと比べてかなり大容量となっています。
奥行きがあり、立体構造の引き出し収納になっているのがアレスタのポイントです。
 

またコンロ下やシンク下などにプッシュで開くポケットが設置されていて、おたまやフライバン、包丁などが楽に取り出せます。
「調理や作業をしながら、ものを片付けたり取り出したりする」という作業が、ストレスなく行えるような工夫が、随所にこらされています。
 
他にも、すぐ手の届くところにある仮置きスペースや、手を伸ばせば使えるクイックパレットなども、使ううちにわかってくるうれしい設備だといえるでしょう。
オプションでダイニング側にも収納できるユニットや、家電収納ができるユニットをつけることも可能ですから、さらに収納力をアップさせることもできます。
 

「アレスタ」を実際に体験しよう

かつてのキッチンとは大きく異なる最新のキッチン「アレスタ」を検討しているなら、実際にキッチンを使う人が見て体験することを、強くおすすめします。
実際に水を出してみたり、収納ポケットを開けてみたりと、気が済むまで調理のシミュレーションをすることができるでしょう。
 
アレスタのキッチンを実際に見て体験するには、LIXILのショールームに行ってみるのがおすすめです。
訪れたいショールームが決まったら、サイトから見学の予約を入れましょう。
コーディネーターから説明を受けられる通常の見学のほか、好きなように見て回れる「セルフ見学」もありますから、お好みの方を選びましょう。
 

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山城地所は、LIXILの施工店です。
徳島でアレスタの導入を検討しているなら、山城地所にぜひご相談ください。
 
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