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UP DATE2021.03.02
LIXILのキッチンのグレードはどうなっている?ラインナップや価格帯を紹介
人気を集めているLIXILのキッチンには、どのような種類があり、どのようなグレードとなっているのでしょうか。
こちらではLIXILのキッチンのラインナップや、価格帯についてご説明します。
LIXILのキッチンは5種類
LIXILには現在、5種類のキッチンが用意されています。
・リシェルSI
LIXILのキッチンの最高級ラインが、リシェルSIです。
「らくパッと収納」が標準装備になっているほか、キッチンのワークトップに、熱や傷汚れに強いセラミックを選べることもあり人気を集めています。
価格帯は82〜222万円です。
・リシェルPLAT
機能的にはSIに劣りますが、キッチンを家具の一部ととらえるコンセプトで、お部屋との一体感を演出できるのが特徴です。
価格帯は119〜166万円です。
・アレスタ
デザイン・機能性・価格すべてにバランスが取れた、LIXILのスタンダードキッチンです。
オプションが豊富で、好みに合わせて組み合わせを選べるのが特徴です。
価格帯は68〜141万円です。
・シエラ
お手頃価格の、LIXILスタンダードキッチンです。
シンク・コンロ・扉などを自分好みにコーディネートできる「彩コーデ」ができるのが特徴です。
価格帯は51〜76万円です。
・ウエルライフ
座ったままの調理がスムーズにできるよう、配慮が施されているキッチンです。
車いすの人や、立ったままの調理が辛い人にもおすすめです。
価格帯は79~121万円です。
キッチン選びのポイント
間取りやレイアウトがだいたい決まったら、キッチンの基本的な構成を確認しましょう。
システムキッチンは、好みに合わせて自由に選べるさまざまなパーツで構成されています。
必要度の高いパーツからピックアップし、コーディネーターと相談しながら配置を決めていきましょう。
システムキッチンでは、調理する人の体に合ったワークトップの高さを選べます。
身長150センチの人と165センチの人では作業しやすいワークトップの高さが違いますし、椅子に座って作業したい人もまた然りです。
LIXILのキッチンはどのラインナップでもワークトップの高さが選べますから、ショールームで実際に高さをチェックしてみるといいでしょう。
また調理では、さまざまな道具を使います。
しまったものが取り出しやすいかどうかは、スムーズな調理を左右する重要なポイント。
使う場所の近くに、取り出しやすく道具をしまうことができるかどうかを、しっかりチェックしましょう。
普段使っている調理器具のサイズや量をメモしておくと、実際にキッチンを見学したときにイメージしやすいでしょう。
さらには吊り戸棚を設置するかどうか、どのようなユニットをつけるのかなども重要です。
窓をつけるかどうかによっても、吊り戸棚のサイズが変わります。
LIXILのキッチンではウォールキャビネットもさまざまな種類から選べますから、ショールームでいろいろチェックしてみてくださいね。
キッチンに何を求めるかのイメージをまず明確に
LIXILのキッチンラインナップは5種類、それぞれ特徴がはっきりとしています。
自身がキッチンに何を求めるのか、まずはイメージを明確にするところから始めましょう。
知り合いが使っているから、カタログで見て素敵だったからという理由ではなく、実際にショールームで見て触っていろいろ試してから決めてください。
すぐに決めなくてはと、焦る必要はありません。
あれこれ悩んでパーツを選んでいくのも、また楽しいものです。
そうやって組み合わせて、世界にひとつの理想的なキッチンを完成させてくださいね。
山城地所は、LIXILの施工店です。
LIXILのキッチンについてご不明な点があれば、どのようなことでもお気軽にお問合せください。
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