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UP DATE2021.03.16

LIXILの玄関ドアは引き戸も選べる!ドアの種類や特徴、玄関ドア以外の引き戸について解説


最近人気が高まっており、家づくりに取り入れられる事例が増えている引き戸タイプの玄関ドア。
こちらではLIXILの引き戸タイプの玄関ドアについて、種類や特徴についてご紹介します。
 

引き戸タイプの玄関ドアのメリット

引き戸タイプの玄関のメリットは、人の出入りや物の出し入れがスムーズなことです。
自転車やベビーカー・車いすなどを土間部分に入れることも、引き戸ならドアを押さえておく手間もいらずストレスなくおこなえます。
 
従来の玄関ドアでは開けるときに体を手前に引かなくてはなりませんが、引き戸タイプなら動くことなく、スムーズに次の動作に移れます。
 
引き戸玄関は、風でバタンと急に閉まることもなく、開けておいても安心です。
特に子育てでは、引き戸の便利さを実感させられるシーンがいくつもあるでしょう。
 

LIXILの引き戸タイプ玄関ドアのラインナップ

引き戸には、開くときに戸が横に動く片引きタイプ、戸が2枚ありそれぞれが横に動く引き違いタイプの、2つの形状があります。
 

・片引きタイプ

LIXILの片引きタイプ玄関ドア「エルムーブ2」は、国土交通大臣認定の防火設備です。
自転車やベビーカーなどの出し入れはもちろん、出入りしたあとには小さな子どもやペットが出て行かないように、一定幅以上開かないようにするスライドロックもオプションで付けられます。
 
鍵を自動で開閉するエントリーシステムや、扉を自動開閉するスライドシステムを連動させることも可能で、まるで自動ドアのように使うこともできます。
和風にも洋風にも合うさまざまなバリエーションのデザインから、住宅にぴったりの1枚が選べます。
 

・引き違いタイプ

k3・PG・K6・菩提樹は、断熱性や機密性に優れた玄関引き戸のシリーズです。
引き違いタイプの玄関ドアは、間口が広くゆったりとした印象なのが特徴です。
 
洋風から伝統的な和風住宅にあるタイプまで、さまざまなバリエーションが用意されているほか、勢いよく閉めてもリバウンドしない機能なども採用されています。
 

玄関ドア以外も引き戸にできる

LIXILでは、玄関ドア以外にも、勝手口や多目的ドアに引き戸を採用しています。
例えば車庫につながるドアに引き戸を採用することで、車と扉が干渉する恐れをなくしたり、土間納まりにも対応した引き戸をセカンドドアとして使ったりできます。
 
引き戸にはエアスライドという、採光・採風機能を取り入れたドアをつけることが可能です。
また上げ下げ窓には固定ロックも付いており、防犯面でも安心です。
 

引き戸タイプの玄関ドアが多彩なバリエーションから選べる

一度この玄関を経験したら、もう従来の玄関ドアに戻れないとまでいわれている、便利な引き戸タイプの玄関ドア。
LIXILでは玄関ドアだけでなく、室内のドアも引き戸にすることができます。
 
引き戸タイプの玄関ドアは和風のイメージがありますが、LIXILには洋風の引き戸タイプ玄関ドアもたくさん用意されています。
機密性と採光や採風を両立させる工夫がされている玄関ドアの快適性を、ぜひショールームで実際に見て触れて試してみてくださいね。
 
山城地所は、LIXILの施工店です。
LIXILの玄関ドアについてご不明な点があれば、どのようなことでもお気軽にお問合せください。
 
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